万年筆

 

2018/7/29(日)

 

先日、誕生日を迎え82歳となった母。聞けば万年筆が欲しいという。

以前に万年筆はプレゼントしてあげたはずなのだが壊れて書けなくなったと言う。よほどの事がない限り壊れるのは考えられない。「それは多分、長時間使わなかったからインクが固まってしまったんだよ。」と僕。って事でメンテナンスしてあげる事になったのだが僕も長らく、義兄からいただいた万年筆を使用していない。見てみるとやはりインクが蒸発していて使用不可。良い機会なので2本共メンテナンスしてみる事にした。

 

方法は簡単だ。カートリッジを外してペン先をぬるま湯に1日浸けておくだけ。固まったインクが溶け出します。その後、水分を拭いて乾かし新しいカートリッジを入れるだけ。やはり壊れていると言っていた母のモンテグラッパ、僕のモンブランも見事に復活!

手入れも味わい深い万年筆。母上、これからはもっとお互いに字を書きましょうね!

 

それから、もう1つ母のリクエストに応えてかき氷を食べに目白の「志むら」へ。

82歳にして暑い日にかき氷を食べたいという欲求、素晴らしいです。これなら熱中症とは無関係かと思いきや、今年のゴールデンウィークには脱水症状でダウン。こないだはたまたま1泊で訪れた大阪の叔母(母の妹)宅で大地震に遭遇。大きな置き時計が頭に直撃!2針縫う怪我を負いました。春には白内障の手術もしました。色々ありましたが全て回復。強い人です。益々元気で日々を楽しんでほしいと思います。

杉野シェフ贈賞式

 

2018/7/16(月)

FBやブログで再三ご紹介してきたイデミスギノのオーナーシェフ、杉野英美さんがこの度、第9回「辻静雄食文化賞・専門技術者賞」に選ばれました!!

パティシエでは初となる受賞者。13日、八芳園で行われた貴重な贈賞式にご招待いただきました。

式の後はお店にもお招きいただきケーキをいただいちゃいました!

贈賞式直後に何たる贅沢(^o^)〜夜はお互いアロハに着替えてシェフご夫妻も大好きな江古田マイマイにてプチ祝賀会。ん?ベトナム料理だけどアロハ!?(笑)

 

数々の受賞歴に新たな1ページ。シェフ、マダムナオちゃん、心よりおめでとうございました!僕がデザインさせていただいてるパッケージ等は微力に過ぎませんが今後もお手伝いさせていただける事を誇りに思います。これからもお元気で世界一のケーキを作り続けてください。

仙厓、降臨!?

 

2018/7/15(日)

長年、絵描きをやっていると時々、変化球の依頼が舞い込んでくる。それを引き受けるか否かは内容にもよるのだが今回の依頼は面白そうだったので挑戦してみる事にした。

依頼主は着物を愛する東大教授♀。リクエストは大好きな仙厓(せんがい)の絵を帯に再現してほしいとの事。テーマは虎と龍。

勉強不足でよく知らなかったのだが、仙厓は江戸時代後期の僧侶で絵師として、とても多くの作品(禅画)を残した。自由奔放な作風は今で言うところのヘタウマ!人々のリクエストに応えて描いたモチーフは多岐に及ぶが、例えば動物でも形はいい加減で顔は人間のようだったりする。猿ならまだしもカエルの顔がほとんど人間とは!こんなハチャメチャな絵が当時大人気で現在まで愛され続けてるとはヘタウマの歴史も奥深い。

そしてご依頼の虎と龍も例外ではなく、ほとんどの虎が猫のように可愛らしく(ハワイのTシャツキャラ、ガーフィールドを思い出した)、龍もすっとんきょうな目をしていて体全体の形が想像できる物など1つもない。所謂、水墨の禅画によく見られる迫力ある虎や龍とはかけ離れた表現。確かにこんなユニークな絵柄の帯をしている着物姿の方を見てみたいと思いご依頼に乗ってしまったのだ。

 

納期は急がないからできる時に描いてくださいとの事だったが、通常の絵の仕事の合間をぬい、かつ、初めて帯に描くという難題でご依頼から半年もかかってしまった。お詫びしつつ、打ち合わせでこの間沢山描いた習作をお見せしたところ、たいへん気に入っていただき当初1本のご注文が2本になってしまった。

本番では帯の「前」「お太鼓」の位置や寸法があるので当然、単なる写しではなくアレンジが必要。そこが福本流仙厓の要であろう。そして墨の一発勝負だからといって勢いを失わぬよう仙厓和尚、僕の中に降りてきて!と願って挑んだ。

…仙厓和尚が降臨してくれたかどうかは定かじゃないが依頼主にはとても喜んでいただけてホッとした。そしてロン毛をばっさり坊主頭にして数年、ようやく坊主頭がしっくりしてきた感じがしたのは気のせいか(笑)。

仕立て上がった帯を締めた先生の着物姿が見れるのを楽しみにしたい。

メダカブリーダー!?

 

2018/7/11(水)

このたびの大雨により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

メダカブームが熱いとか。僕も御多分に漏れず数年前から楽しんでいる。普通の緋メダカ、楊貴妃、黒、白、青。今年は大雪とかもあって数が減ってしまいがっかりしていたが厳冬を乗り越えた少数の猛者達が産卵ラッシュ!ピークを迎えている。

 

生まれると赤ちゃんは親メダカに食べられてしまうので当然、卵は別の鉢へ。これが幼稚園。少し大きくなった子はやはりすぐに赤ちゃんを食べてしまうので別のバケツへ。これが小学校。小学校ではさすがに共食いはないので、ある程度成長を待って成魚の鉢デビューとなる訳である。春後半から産卵が始まり、もう親と泳いでる子もけっこう出てきた。

 

メダカの飼育が楽しいのは一緒に植物も楽しめる事。ホテイアオイは卵がくっついてるだけでなく可愛い花も咲かせてくれた。オモダカの花も素朴で可愛い。睡蓮も越冬して葉はどんどん出てくるのだが・・・花はいつ?

 

赤ちゃんはいったいどれ位いるのだろう?生まれてるというより湧き出ているという感じだ。皆うまく育って欲しいがそれはそれでどうする・・・(笑)

TAROHEY! ★ KEISUKE EXHIBITION

 

2018/4/10(火)

お知らせです。地元のベトナムレストランにてイラストレーターネームTAROHEY!として3回目となる展示をさせていただく事になりました。2回目に続き僕の教え子、静岡のイラストレーター岩端啓輔君との2人展です。前回大好評でほぼ完売となった啓輔君の「筆ペンポップアート」の未発表&新作を多数展示予定です。僕の絵はともかく、学習障害がありながらも頑張っている啓輔君の絵とECODA HẺMさんのおいしい料理を楽しみにいらしてください。

HẺMは建物自体もアート空間。爽やかな季節、晴れていればテラス席も気持ち良いと思います!

HẺMは17時までの営業ですが本店Mãimãiは22時まで営業。こちらに来ていただいてもHEMの展示にご案内できますので、時間が合わない方は是非ご利用ください。

尚、レストランでの展示ですのでご飲食をお願いいたします。絵だけの観賞、小学生未満のお子様のご入店はご遠慮いただきます。申し訳ございません。

同じくレストランでの展示ですので、僕も啓輔君もいつも居る訳にまいりません。お会いできない場合も多いとは思いますがご了承ください。

 

上海

 

2018/4/2(月)

先日、1泊2日の上海出張に行ってきました。

詳しくはまだ言えないのですが、先月、外灘(バンド)にオープンした5つ星ホテル内の日本料理店の美術装飾等のお手伝いをする事になりまして、視察を兼ねたご招待をうけたのです。それはそれは素晴らしいアールデコのホテル。

1泊でしたがとても美味しいお食事(試食も仕事です)をいただいて、ホテル付近を散歩できる時間もあったりして美しい夜景も見れました!あ、勿論、ちゃんと会議もしてきましたよ(^^;

上海も東京と全く同じ気候。花粉症じゃない僕はPM2.5もさほど気になりませんでした。